※自費診療です
歯槽骨が著しく失われている場合この時点ではインプラントの表面が露出した状態になります。
このままではインプラントがきちんと安定しません。
骨を作る箇所に顎などから採取した自家骨または人工の骨補填材を入れ、その上にメンブレンと呼ばれる膜で覆います。この膜により、骨を作る細胞(骨芽細胞)より成長が早く、骨の形成を阻害する歯肉などを作る細胞(線維芽細胞)の侵入を防ぐことができます。
メンブレンで覆うことができたら歯肉を元に戻し、縫い合わせます。
自家骨または骨補填材を入れた後はインプラントを固定できるように骨が形成されるのを待ちます。
再生速度は個人差がありますが、一般的には4~6か月ほどで再生するといわれています。
骨が形成され、インプラントがしっかりと固定されていることが確認されたら、人口の歯を作製し装着します。
メリット | デメリット |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
午前:10:00〜12:00
午後:14:00〜19:00
休診日:木、日、祝祭日