※自費診療です
インプラントを埋入する箇所の歯肉を切開し、骨に穴をあけます。その際に、シュナイダー膜と呼ばれる上顎洞と歯槽骨の間の膜を傷つけないように剥離します。
剥離したシュナイダー膜と歯槽骨の間に、顎などから採取した自家骨または人工の骨補填材を入れます。骨補填材などの充填が完了したらメンブレン膜で穴を塞ぎ、歯肉を元に戻して縫い合わせます。
この時、著しく歯槽骨が失われている場合はインプラント埋入の処置は行わず、歯槽骨安定後にインプラント埋入の処置を行います。
自家骨または骨補填材を入れた後はインプラントを固定できるように骨が形成されるのを待ちます。
再生速度は個人差がありますが、一般的には3~6か月ほどで再生するといわれています。
骨が形成され、インプラントがしっかりと固定されていることが確認されたら、人口の歯を作製し装着します。
メリット | デメリット |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
午前:10:00〜12:00
午後:14:00〜19:00
休診日:木、日、祝祭日